このブログでは個人にメリットの多い「もしもアフィリエイト」を紹介していますが、今からブログを始めたとしてどれくらい稼げるのでしょうか。このブログを始めてから1年と3ヶ月が立ちましたので、PVや収益を公開して物販アフィリエイトと比較していきます。
もしもアフィリエイトでどれくらい稼げるのか?
このブログはもしもアフィリエイトでの物販アフィリエイトをおすすめしていますので、このブログの収益はもしもアフィリエイトの紹介料が収益としてあがります。グラフで見るとこんな収益で単位は「円」です。
このブログを始めたのが2020年の6月で、それから1年間ほとんど変わらず収益があります。最初の1ヶ月くらいでブログを構築した後放置して観察しているので、なにも追加の稼働がかからずに収益があがっていることになります。
ちなみに物販だと最初の3ヶ月めくらいから収益になります。
物販アフィリエイトのほうが収益としてはあがりやすいですが、1件の収益が少ないので全体としてはあまり変わりません。PVとしては物販のほうがかなり多くなります。
もしもアフィリエイトで収益を上げるためにするべきこと
物販アフィリエイトが6ヶ月めで1,500円くらいなので収益としてはあまり多くはありません。この理由としてはジャンルがマイナーであったことが挙げられます。しかしこのマイナーであることが重要な要素です。
マイナーなキーワードなので、自分のブログがこのジャンルのトップのブログになっているのです。
このブログのキーワードは「もしもアフィリエイト」ですが、去年の段階ではそれほどメジャーなASPではありませんでした。その上で、「もしもアフィリエイト+インプレッション」などマイナーなワード同士を組み合わせて、ちょっとずつSEOをかけています。
マイナーなジャンルでSEO対策すれば、確実に収益をあげることができます。2021年6月の大規模なGoogleアップデートでもこのブログはほとんど変化がありませんでした。マイナーなジャンルを狙っておくと、Googleアップデートに強くなるとともに対応することも簡単になります。
もしもアフィリエイトでジャンルを絞るメリット
今からアフィリエイトブログを始めて、初心者にありがちな失敗は成果が出ないから雑記ブログにしてしまうという失敗です。
現在のSEO対策は「専門性」「信頼性」「権威性」を高めていくことが重要になります。雑記ブログでは「専門性」が獲得できません。もしアフィリエイトブログで成果が出ないなら、別のドメインで別のジャンルを狙うべきです。
このときもしもアフィリエイトを使っていることが優位に働きます。簡単にサイトを追加でき、すぐにアフィリエイトブログを始めることができます。こちらの記事で解説しているので参考にしてください。