このブログでは特に個人アフィリエイターにメリットの多い「もしもアフィリエイト」をおすすめしています。Amazonの商品を売りたいならAmazonアソシエイトですが、それよりももしもアフィリエイトでAmazonの物販をすると単純に売上が増えます。メリット、デメリットも含めて解説していきます。
Amzonアソシエイトと「もしもアフィリエイト」の比較
これはもしもアフィリエイトを使った場合の紹介料率です。
このように細かくカテゴライズされていますが、実はこれAmazonアソシエイトと全く同じ紹介料なのです。Amaoznの紹介料率をみてもらうとわかるとおり、全く一緒の紹介料率になります。
もしもアフィリエイトには「W報酬精度」という仕組みがあって、たくさん売れるとボーナスが出るのですが、これはAmazon商品は対象外となっています。その意味でもAmazonアソシエイトと全く同じ紹介料になります。
もしもアフィリエイトがAmazonアソシエイトより優れている理由
紹介料率は一緒なのですが、売上の上がる仕組みが異なります。Amazonアソシエイトの場合、適格販売でないといけません。
「適格販売」は、(a)お客様が乙のサイト上の特別リンクのクリックスルーにてアマゾン・サイトを訪問し、(b)同一の「セッション」中に、お客様が(i)商品をショッピングカートに入れ、お客様の最初のクリックスルーから89日以内に当該商品を注文するか、(ii)商品を甲の1-Click注文にて購入するか、(iii)商品がデジタル商品の場合は、アマゾン・サイトから商品をストリームもしくはダウンロードしまたは(iv)メンバー紹介イベントの場合は、対象のメンバープログラムに登録し、(c)当該商品がお客様宛に出荷され、お客様によりストリームもしくはダウンロードされ、かつその支払いがなされまたは登録が完了した場合に、生じたとみなされます。
簡単に説明すると、アフィリエイトのリンクをクリックしてもらったその画面のまま、購入してもらう必要があります。ちょっと厳しい条件になります。
その点、もしもアフィリエイトはアフィリエイトリンクがクリックされてから24時間以内に売れれば売上となります。一度画面を閉じて考え直してからも売上になります。しかもクリックされた商品とは別の商品が売れても自分の売上になるのです。
このラッキーな売上はかなりの額になります。運営している他のブログでは、たいだい全体の2割くらいはこのラッキーな収益になっています。
つまりもしもアフィリエイトを使えば、紹介した商品も再訪問で売れやすくなり、他の商品が売れても売上になるので、単純に収益が増えるのは間違いありません。
もしもアフィリエイトのかんたんリンクでより売れやすくなる
このような商品リンクをよくみかけるのではないでしょうか。
このブログパーツは、もしもアフィリエイトのかんたんリンクをカスタマイズしたものです。
この商品リンクは読者が見慣れているために、クリック率が高くなります。クリックする心理的な障壁が低いのです。きれいなブログパーツだとクリックされやすくなるのは、イメージとしてわかっていただけると思います。
もしもアフィリエイトにデメリットはないの?
デメリットとしてあげるとすれば、楽天の紹介料率が1%固定で低く設定されていることがあげられます。
この記事ではAmazonアソシエイトとの比較なので、比較するとデメリットはほぼないと言っていいでしょう。ただし楽天も並べて売りたいとなると、低く設定された紹介料がちょっと気になります。
ここでちょっと、物販ブログを始めてすぐのデータを見ていただきましょう。
Amazonと楽天を並べてブログパーツを置いても、ほとんどAmazonがクリックされるのです。Amaoznのクリック率(CTR)は50%を超えています。一方の楽天は3%以下です。おそらく、楽天の紹介料率が低いことは売上を下げる要因にはならないと思います。
もし楽天の商品をメインに売りたいのであれば、楽天アフィリエイトを使った方がいいです。
もしもアフィリエイトの方が優れている理由まとめ
つまりここまでまとめると、もしもアフィリエイトにはこのようなメリットがあります。
- Amazonアソシエイトと同じ紹介料
- 24時間以内に売れれば売上になる
- 他の商品が売れても売上になる
- 売上が単純に増加する
- かんたんリンクというきれいなブログパーツがある
デメリットは楽天の紹介料率が低いことですが、物販アフィリエイトの場合ほとんどAmazonの商品が売れていきます。Amazonの商品は単純に売上が増加するというもしもアフィリエイトのメリットが活きてきます。
本当におすすめできるので、ぜひもしもアフィリエイトに登録して試してみてください。