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もしもアフィリエイトのインプレッション数とは?どういう数字?

インプレッションイメージ


もしもアフィリエイトを使って、レポートをみると「インプレッション数」という数字が出てきます。インプレッション数とはいったい何の数字でどんな意味があるのか、この記事で解説していきます。

もしもアフィリエイトのインプレッション数とは?

 インプレッション数とよく似た数字としては「PV(ページビュー)」がありますね。PVは自分のブログが何回表示されたかという数字なのでわかりやすいでしょう。インプレッション数とは「広告が表示された回数」ということです。

 

広告、つまりアフィリエイトリンクが貼られていないページがいくら読まれてもインプレッション数は上がりません。アフィリエイトリンクが表示されることによって計測されます

 

アフィリエイトリンクを貼るとこのように表示されますよね。

もしもアフィリエイトトップ


実はこのリンクには目に見えない画像がついていて、この画像の表示回数が計測されています。

<a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=2057250&p_id=1&pc_id=1&pl_id=1318&guid=ON" rel="nofollow">
(自由テキスト ※もしもアフィリエイトトップへのリンク)</a>
<img src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=2057250&p_id=1&pc_id=1&pl_id=1318" width="1" height="1" style="border:none;">

 

目にみえない画像の表示回数がインプレッション数となります。したがって、コードを省略してしまうとインプレッション数が測れなくなるので注意が必要です。

インプレッション数をどのように読むのか

インプレッション数は「アフィリエイトリンクが表示された数」なので、PVが上がれば同時に上がっていくことになります。それはわかるとして、重要なのはクリックされたかどうかになります。

 

1,000回インプレッションがあっても1回しかクリックされなければ、そのリンクはほとんど収益が上げられません。アフィリエイトリンクがどれくらいの割合でクリックされたのかは「CTR(クリックスルーレート)」で計測されます。

CTRレポート

 

どれくらいCTRがあればいいのかは、何を売るかで変わってきます。だいたい物販アフィリエイトであれば5%を超えていれば良い収益になるでしょう。単価の高い案件だと1%くらいになってくると思われます。

 

PV>インプレッション数>CTR(クリック率)>成果

 

こんな数字の関係になっているので、PVとインプレッション数が上がればわかりやすく成果が増えますが、CTRを上げるように記事の構成を見直すなどするとより成果が上がりやすくなります。ある程度アクセスが集まっている記事のリライトはCTRを上げる効果があるでしょう。

 

初心者のうちは、とにかくPVとインプレッション数を増やすように、記事を書いていくことが重要です。そうすると、だんだんライティングの能力も上がるので、過去記事のりライトでCTRを上げることができるようになってきます。

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