このブログではもしもアフィリエイトを推しています。個人ブログにとってメリットがとても多いプロバイダだからです。この記事では特にもしもアフィリエイトの収益がどのように振り込まれるのか解説していきます。
もしもアフィリエイトは振り込み手数料無料
たいていのASP(アフィリエイトサービスプロバイダ )は収益の中から振り込み手数料を引いた額をユーザーに振り込みます。その点もしもアフィリエイトは振り込み手数料無料です。これは思っているよりも大きなメリットになってきます。
わたしはもしもアフィリエイトをAmazonと楽天の物販アフィリエイトで使っています。物販アフィリエイトだと、商品が売れて得られる収益は数十円です。振り込み手数料が330円だとしたら、いったい何個の商品を売ればいいのでしょうか。
振り込み手数料が無料というメリットも大きいですが、最低振り込み額が「1,000円」というのも個人のとくに初心者にとっては大きなメリットです。物販アフィリエイトで1,000円は結構簡単に1ヶ月で達成できますが、5,000円となってくると数ヶ月待つこともあるでしょう。
1,000円単位で振り込んでくれる上に、振り込み手数料が無料。
これはちょっと他のASPでは考えられれないくらいのメリットです。
もしもアフィリエイトの振り込み日は月末に
もしもアフィリエイトの収益は月末に振り込まれます。
月末30日か31日の銀行営業日に「カ)モシモ」という名前で振り込まれます。
ただし振り込まれるまでにはちょっと時間がかかります。
アフィリエイトが売れる→成果が承認される→承認から2ヶ月後の月末振り込み
こうなるので、実際にクリックされてから3ヶ月くらいかかることが多いです。成果の承認条件はプロモーション毎に違うのでもっと時間がかかる場合も多いですが、Amazonや楽天の物販アフィリエイトなら3ヶ月後くらいで構えておけばいいと思います。
「成果が承認されました」というメールが(許可しておけば)毎日のようにもしもアフィリエイトから送られてくるので、ちょっとうれしいというか毎日のちょっとした楽しみになったりしています。
アフィリエイトが売れるようになると、継続的に売れていくので、3ヶ月後という時間を気にすることはほとんどなくなります。1,000円以上で振り込みなので、毎月のように振り込まれてくるようになります。
もしもアフィリエイトを使わないのはもったいない状況
最近、アフィリエイターが主に使っていた「カエレバ」の仕様がかわって、混乱した状況になっています。「カエレバ」はAmazonと楽天の商品をひとつのブログパーツで表示できるサービスです。
もしもアフィリエイトはかんたんリンクという仕組みで最初からAmazonと楽天の商品を並べられる機能があります。こんな感じのリンクを貼ることができます。
おかげで「カエレバ」の騒動に巻き込まれずに済んでいます。
もしまだ「もしもアフィリエイト」を使っていないのであればぜひ試してみてください。