このブログでは「もしもアフィリエイト」をおすすめしていますが、わたしのブログのほとんどの収益をもしもアフィリエイトで得ているので、意見にかたよりがあるかもしれません。そこで多方面からみたもしもアフィリエイトの評判を解析していきます。
もしもアフィリエイトを使う場合のメリットまとめ
まずはもしもアフィリエイトの良い評判を集めてみます。
Amazonと楽天の成約率が高い
これは「かんたんリンク」の評判がいいということでしょう。もしもアフィリエイトの「かんたんリンクを使うことでこのようなブログパーツが作れます。
このリンクはよく見られる形式のリンクなんで、クリック率が高くなる傾向があります。しかもAmazonと楽天という信用あるサービスの物販なので、成約率も高くなります。
提携審査に通りやすい
わたしも以前、同じことがおきたのですが、Amazonアソシエイト本家で落ちたブログがもしもアフィリエイトなら通るということが多いようです。 これは初心者にとってかなりありがたいですね。
このブログの場合は開設から3日で通ったので、おどろくほど審査も早いです。
Amazonアソシエイトと同じ紹介料率
Amaoznアソシエイトともしも経由のAmaoznアフィリエイトは紹介料率が一緒になっています。本家のAmazonアソシエイトが優遇されているなら、もしもアフィリエイトを使うのに慎重になってしまいますが、同じならデメリットはありません。
売れた商品を確認可能
Amazonの商品が売れたのはわかっても、何の商品が売れたのかわからなければブログの運営に支障があります。もしもアフィリエイトではアフィリエイトで何が売れたか「CSV」形式でダウンロードできます。
こんな感じで商品名に至るまで細かなレポートになっているのが助かります。
ちなみに大手なのにレポートが見られないところも多いので助かります。
振込手数料ゼロ
振込手数料がゼロなのは個人のアフィリエイターにとって大きなメリットになっています。しかも1,000円単位で振り込んでくれるので毎月のように収益が振り込まれます。
振込手数料がかかるASPが多いなかで、これはかなり優秀と考えていいでしょう。
成果発生のメール通知
これは毎日のちょっとした楽しみになっていますが、その日に収益が発生するとメールで知らせてくれます。
こんな感じで毎日お知らせがくるのでうれしい…。
もちろん、通知をオフにもできます。
問い合わせの対応が早い
「広告が500件以上クリックされているのに、成果が発生していない」
このような問い合わせをしたところ、翌日には担当者から返答があったようです。
サポートデスクがしっかりしているのも初心者にはうれしいポイントですね。
運営会社の評判がいい
もしもアフィリエイトは「株式会社もしも」が運営しています。
経営方針として「利用者ひとりひとりに対して誠実に接することで信頼関係を築く」と明記されているようです。
ネット上の口コミを検索しても良い評判がヒットします。
もしもアフィリエイトを使うデメリットまとめ
一方デメリットとしてあげられているものをご紹介します。
比較的案件が少ない
ASP最大手の「A8」などと比べてみると、案件が少ないことがデメリットとしてあげられます。しかし、Amazonと楽天の物販さえできればよいということであれば関係がありません。
最初に紹介したかんたんリンクのように、物販アフィリエイトに強いのがもしもアフィリエイトと言ってもいいでしょう。
楽天商品の利益率が低い
もしもアフィリエイトの楽天商品は1%の紹介料率となっています。これは本家と比べてしまうと大きく差が開きます。しかし個人のアフィリエイターと考えた場合、楽天の商品の売上は1%ほどではないでしょうか。事実、わたしのブログでは1%あるかないかくらいです。
楽天メインで売っていきたいのであればデメリットですが、Amazonがちゃんと売れるので大きな問題にはならないと思われます。
成果発生から支払い終了までの期間が長い
成果発生してから、成果が商人されて、振り込まれるまでに約2ヶ月かかります。しかしこれは他のASPも一緒なので、もしもアフィリエイトだけのデメリットではありません。
それより、1,000円単位で振り込んでくれるので毎月のように振り込まれ、それほど待つということがありません。しかも振込手数料が無料なのです。
Amazonと楽天を使えるもしもアフィリエイト
個人的には「かんたんリンク」が使えることがもっとも大きなメリットだと思っています。
このブログパーツはちょっとカスタマイズしています。
ここまでメリットとデメリットを紹介してきましたが、特に個人のアフィリエイターにおすすめできる「もしもアフィリエイト」ぜひ使ってみてください。